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1 :名無しさん@おーぷん 2015/10/13(火)07:19:36 ID:Ii5
広島の一岡竜司投手(24)が12日、再スタートを誓った。移籍2年目は、38試合の登板で防御率4.14。1、2軍を行き来したが、昨年痛めた右肩の不安がなく1年間、投げ切ったことで「前進できた」と収穫も口にした。
畝龍実投手コーチ(51)は今村猛投手(24)とともに、一岡を来季のキーマンに指名した。

巨人-阪神が熱戦を繰り広げる中、一岡は来季に向けて動き出していた。収穫と課題、反省で終えた移籍2年目シーズン。酸いも甘いも経験した1年を、「前進できた」と総括した。勝負は2016年。飛躍を期す来季へ戦いは始まっている。

「昨年は状態がものすごく良かったが、コンディションでつまずいた。今年はコンディションは良かったが、成績は納得できない。ただ、同じ失敗を繰り返してないので。後退してるわけじゃない」

移籍初年度の昨年。開幕1軍入りを果たすと、勝利の方程式の一角で31試合に登板。防御率0.58と安定した成績を残した。一方、右肩痛で2度の戦線離脱。
今年は不振による2軍落ちを経験したが「昨年の終わりに比べたら、来年の方が明るい材料がある。次につながる」と前を向く。

ただ、振り返れば投球内容には「波が激しかった」と反省が残る。球速自体は昨年より上がったが、球にキレがなく、投球テンポが合わなかった。
「打者との駆け引きが下手な部分が多かった」。結果、勝負どころでの失点が目立ち「修正能力がなく、ズルズルいってしまった」と続けた。

畝投手コーチは今季七、八回を任せた大瀬良の先発再転向を明言。その上で代役として2人の名前を挙げた。
「中継ぎの層を厚くしていかないといけない。一岡と今村は来年、大きく期待する投手だ」。守護神・中崎につなぐ方程式の一角として、一岡が来季チームのカギを握る。

休日を返上する現在は、基礎練習を中心に、有酸素運動や体幹トレ、肩のケアなど精力的に汗を流す。さらに「幅を広げたい」と昨オフから取り組むカーブ、チェンジアップの完全習得を狙う。
「もう来シーズンは始まっている」と一岡。経験を力に変え、収穫を自信に変えて、キーマンが再スタートを切った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151013-00000028-dal-base




9 :名無しさん@おーぷん 2015/10/13(火)07:59:50 ID:fpe
今井は中継ぎで使えると思うんだけどなー