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1 :名無しさん@おーぷん 2015/03/08(日)20:08:39 ID:6t2
阪神首脳陣が正捕手候補の2年目・梅野隆太郎(23)の“管理”に目を光らせている。

オープン戦では攻守にわたっていい働きを見せている梅野だが、山田勝彦バッテリーコーチ(45)は
「まだ全然。アイツにはいつも勘違いするなと言い聞かしている。そんな甘いもんじゃない。試合に勝ってもリード面でナイス!とはなっていない部分は多い。今は本人が勘違いすることが危険」
とピシャリ。
「コーチだけじゃなく、先輩が言うのも効果がある。(キャプテンの)鳥谷と(選手会長の)上本にもアイツが調子に乗りすぎないよう、何かあれば言ってやってくれ!とお願いしている」というのだ。

これも梅野への期待が大きいからだが、加えて山田コーチには自身の苦い経験もある。「僕も勘違いした人間だからね。(1992年に)レギュラーを取ってその後、チヤホヤされ、勘違いしてしまった。同じようにはならないように、と思うんだ」。
92年の阪神は亀山、新庄フィーバーが吹き荒れ、山田も捕手として大活躍。当時、ヤクルト監督だった辛口の野村克也氏からも「山田は厄介なやつ。いいリードをしとる」と絶賛された。
だが、その後は、故障や不振で2002年オフには日本ハムにトレード…。そんな思いを梅野にはしてほしくないわけだ。

「去年の経験を生かして責任感というか、やってやろうという気持ちはある。打撃も守備も課題を持って成長して、リーグ優勝、日本一に貢献したい」と謙虚に話す梅野。阪神にとっては久しぶりの生え抜き大型捕手だけに、その育成に首脳陣も必死だ。

http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/374408/




2 :名無しさん@おーぷん 2015/03/08(日)20:11:22 ID:b14
地獄を見た選手ってやっぱりええコーチになるんやろうなあ
しかし、これくらいで記事にすんなよ
一番のガンはマスコミなんやからな