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1 :名無しさん@おーぷん 2015/03/01(日)11:28:25 ID:oN3
いじられ役では終わらん! 広島の新井貴浩内野手(38)が2月28日、沖縄キャンプの実戦形式で黒田博樹投手(40)から左翼に豪快な1発を見舞った。
前日27日に「バットを折る」と宣言されていたが、見事に返り討ち。次打席は3球三振に斬られたものの、メジャー帰りの先輩からアーチをかけ「自慢になります」と素直に喜んだ。

 左翼へ一直線に飛んだ打球を見届けると、新井は誇らしげに両手を挙げた。スタンドからの大きな拍手には、ヘルメットを取って応える。
「バットを折る」と挑発されていた黒田とシート打撃で対戦した2度目の打席。右腕の得意球ツーシームを完璧に捉えて左翼席に運んだ。
「黒田さんから打ててうれしかった」。満面の笑みで胸を張った。

 対戦を前に、新井は「多めに持って行こうと思った」と新しいバット3本を手に球場入り。
いきなり梵と天谷が立て続けにバットを折られていた。迎えた第1打席。カーブ、スライダー、ツーシームでカウント1-2と追い込まれ、
外角低めに落ちるスプリットを打ち上げて中飛。2度目の対戦では、1ボールから内角に入るツーシームを捉えた。
被弾した黒田に「あそこまで飛ばされるのは、パワーがあるいい打者。あまり強い球が行かなかったけど、打った方が上。投手からすると嫌な打者だと思う」と言わしめた。

 得意気な新井だったが、すぐにメジャー帰りの右腕のすごみを体感することになる。3度目の対戦。内外角の球で追い込まれると、
最後は外角のボールゾーンからストライクゾーンに入るツーシームで見逃し三振。「えっ、という感覚。目を切ったら、(捕手の)石原のミットが外角甘めくらいまで来ていた。
ツーシームがえぐい。ベース板が大きく感じた」。左右に変化する球種を両サイドに巧みに投げ分ける投球に翻弄(ほんろう)されながらも、3打数1安打1本塁打で終えた。

 「自信になるというか、自慢になります。子どもに自慢できますね」。
キャンプインから調整はないと言い続ける大砲だが、黒田との対戦は、純粋に楽しんでいるようだった。
http://www.nikkansports.com/m/baseball/news/1440657_m.html?mode=all




2 :名無し 2015/03/01(日)11:30:12 ID:2kW
新井さん頑張ってるな