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1 :名無しさん@おーぷん 2015/12/07(月)10:34:53 ID:XwA
先日、大谷翔平選手がついに2億円プレーヤーとなった。

 今季の大谷は15勝5敗、196奪三振、防御率2.24の成績をあげ、最多勝と最優秀防御率、最高勝率を受賞した
(高卒4年目・ダルビッシュ有は15勝5敗、210奪三振、防御率1.82、MVP・沢村賞、最多奪三振、チームはリーグ優勝)

 昔は高卒1年目から大活躍する選手は多くいた。

 1956年に西鉄に入団した稲尾和久は4年で119勝37敗、防御率1.41を記録している。
 投手数が増えてローテーションも整備された現代の野球ではこういう例はなくなったが、それでも「4年間に何勝挙げるか」は、高卒投手の大きな目標になっている。

 松坂世代以降、4年間で20勝以上を挙げた投手を年代順に紹介しよう。年は入団年。8人いる。

・1999年 松坂大輔 西武 51勝29敗 防御率3.43 最多勝3回 最多奪三振2回 新人王
・2004年 成瀬善久 ロッテ 21勝6敗 防御率2.32 最優秀防御率1回(1軍実働2年)
・2005年 ダルビッシュ有 日本ハム 48勝19敗 防御率2.33 最多奪三振1回 MVP1回
・2005年 涌井秀章 西武 40勝35敗 防御率3.63 最多勝1回
・2007年 田中将大 楽天 46勝26敗 防御率3.04 新人王
・2007年 前田健太 広島 32勝24敗 防御率2.85 最多勝1回 最優秀防御率1回(1軍実働3年)
・2008年 唐川侑己 ロッテ 28勝21敗 防御率3.26
・2008年 佐藤由規 ヤクルト 26勝26敗 防御率3.46.
・2012年 武田翔太 ソフトバンク 28勝14敗 防御率2.71

このように日本球界を代表するエース級の投手は、4年目までには結果を出していることがわかる。このうち4人がMLBに挑戦している。

 8人のうちパリーグの投手が7人。毎年ドラフト注目選手がパリーグの球団へ入団し、その選手が期待通り、高卒1年目から一軍でプレーしているといえよう。

 現在、プロ3年目を終えてすでに20勝をクリアした投手が2人いる。

2013年 藤浪晋太郎 阪神 35勝21敗 防御率2.86
2013年 大谷翔平 日本ハム 29勝9敗 防御率2.72

 こうして見ていくと、いつの時代も日本を代表するエースは、高卒でプロに飛び込んだ選手から生まれていることがわかる。

以下ソース元
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151207-00010000-baseballc-base




2 :名無しさん@おーぷん 2015/12/07(月)10:38:01 ID:Qmm
9人おるやん