1: 2017/11/07(火) 12:10:12.08 ID:30sYPMwPM
 松坂はこの日、球団を通じて「この3年間、期待に応えられず申し訳ありませんでした。できる事なら胸を張ってチームの歓喜の輪の中に入っていたかったです…」とコメント。「いくら言葉にしても足りないくらいの感謝の想いを伝えるのは一軍のマウンドだと思っています。またいつかグラウンドでファンの皆様、チームメートに再会できる事を信じて前を向き続けていきたいと思います」と続けたが、そのマウンドは松坂にとってもなじみの深い四国・高知となるかもしれない。

 5日、松坂獲得に初めて名乗りを上げたのは、今季、あの“メジャー通算555発男”の大物マニー・ラミレス外野手の獲得に成功した高知・梶田宙球団社長だ。

 本紙の取材に「あくまで松坂さんの意向もあるでしょうが、ウチとしてはぜひ来ていただきたいと思っています。ぜひ、ウチを使って野球をやっていただければ。お金はありませんが、設備は揃ってますし、何より高知に来てもらえればファンが大喜びすることは間違いないです。松坂さんは今でも大のスーパースターですから」と大歓迎。そして「もともと、松坂さんは西武時代に(高知県の)春野でキャンプを張っておられた。高知の人にとっても縁があるんです。我々だけでなく地元高知のファンも(NPB入りなど夢の)後押しができると思います。来てもらえるなら本当にうれしいことです」と声を大にした。

 梶田社長は元野球選手で、松坂の実弟・恭平氏とはこの四国の独立リーグで2年間敵味方で戦ってきた仲間でもある。高知FDといえば2009年にロッテ、阪神、メジャーでも活躍した伊良部秀輝投手を獲得して話題を呼び、15年にはメジャー帰りの藤川球児投手(現阪神)、そして今年のマニーとビッグネームをこぞって入団させた実績がある球団だ。

 現在はそのマニーとは今季後期の契約が一旦終了し、来年については「オファーは出しているが、マニーの意向次第」(高知関係者)としているが、チーム内からは「もしも、松坂さんがウチに来てもらって、高知好きのマニーも来年残るとなればすごいことになる!」との声も出ている。

 松坂とマニーはレッドソックス時代の同僚で、07年には投打2人の活躍でワールドシリーズ制覇も実現させている。気分屋のマニーも松坂が入ると聞けば、2年目の来日も快く果たすかもしれない。何よりそのコンビが来年、野球熱のある高知で“合体”となればこれ以上の話題はない。

 高知はすでに現役時代は巨人、横浜(現DeNA)で活躍した駒田監督の来季続投を決定。選手のNPB昇格には誰よりも理解がある。そして藤川がそうだったように、高知でいいピッチングを披露することができれば、NPB球団も間近でチェックすることができ、獲得を検討できる。高知関係者も「米国の独立リーグでやるよりも(NPB復帰の)チャンスはあると思います」と“球児方式”のシナリオを、今から後押ししているほどだ。

 高知からの“世界一早いラブコール”を当の松坂がどう聞くか。注目だ。

野球

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00000003-tospoweb-base

4: 2017/11/07(火) 12:12:03.25 ID:zrylOUp40
マニーてここやっけ来年どうするん


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